室内ドアのキズ補修・ドアノブ交換工事
掲載している費用は、施工時点での参考価格です。現場状況・施工範囲・材料費・税率等により、現在の費用とは異なる場合があります。
志摩市の個人宅にて、室内ドアのキズ補修とドアノブ交換を行った事例です。
大きく傷んだドアパネルを補修し、既存の建具に合わせて見た目と使いやすさを整えました。
【ご相談のきっかけ】
志摩市のお客様より、室内ドアのキズが目立つため補修してほしいとご相談いただきました。
ドアパネルに大きな穴が空いており、見た目の違和感をできるだけ抑えながら、ドアノブもあわせて交換する内容でした。
【施工前の状態】

施工前は、ドアパネルの中央付近に大きな穴が空いている状態でした。
表面だけの浅いキズではなく、パネル面に凹みと欠損が見られたため、現場の状態を確認したうえで、補修方法を検討しました。
また、ドアノブ交換にあたり、新しいドアノブのベース部分が既存のものより小さくなるため、既存のビス穴が見える可能性がありました。
そのため、ドアパネルの穴補修とあわせて、ノブまわりのビス穴も補修する必要がありました。
【施工内容】

ドアパネルの穴が大きかったため、現地だけで仕上げるのではなく、加工場へ持ち帰って作業を行いました。
まず、欠損部分の裏側に補強を入れ、補修材を受けられる状態に整えました。
主な作業内容は以下の通りです。
- ドアパネルの欠損部分の確認
- 裏当て補強
- パテ埋めによる形状調整
- 周囲の木目・色味に合わせた着色
- ドアノブ交換 既存ビス穴のパテ埋め
- ノブまわりの着色仕上げ




補修箇所は、周囲の木目や色味とのなじみを確認しながら作業しました。
新しいドアノブのベースで隠れない既存ビス穴についても、パテ処理と着色を行い、できるだけ目立ちにくい状態に整えました。
【施工後の状態】

施工後は、ドアパネルの穴がふさがり、室内ドアとして使用しやすい状態に整いました。
写真では補修箇所に影が出て見えていますが、実際の見た目では周囲となじむように仕上げています。
ドアノブも新しいものへ交換し、ノブまわりの既存ビス穴もあわせて補修しました。
建具全体を交換するのではなく、必要な範囲を見極めて部分補修を行うことで、既存のドアを活かした対応となりました。
【今後について】
補修箇所は、通常の拭き掃除であれば除菌シート等を使用していただけます。
ただし、強いアルコールを含むものを使って強くこすると、着色部分が色落ちしやすくなるためご注意ください。
日常のお手入れでは、やわらかい布などで軽く拭く程度にしていただくと、仕上げ面を保ちやすくなります。
気になる変化が出た場合は、早めにお知らせください。状態を確認したうえで、必要に応じた対応をご案内します。
【谷岡建設からのコメント】
ドアの穴や大きなキズは、表面だけを埋めるだけでは、後からへこみや割れにつながることがあります。
今回は穴の大きさを確認したうえで、裏当て補強を行い、パテ処理と着色で周囲になじむように整えました。
また、ドアノブ交換では、新旧部品のサイズ差によって既存のビス穴が見えることがあります。
そうした細かな部分も含めて確認し、今後の使用に支障が出にくいよう対応しました。
室内ドアや建具のキズ、ノブまわりの不具合なども、状態を確認したうえで必要な補修方法をご提案しています。
ドアのキズや金物の不具合がある場合は
室内ドアや建具まわりのキズは、補修で対応できる場合と、状態によって部品交換や建具交換を検討した方がよい場合があります。
ご相談の時点では、キズの場所や使いにくさなど、分かる範囲の情報でかまいません。必要に応じて状態を確認し、既存の建具を活かすか、交換を含めて考えるかを検討します。