木部・家具の補修
客室カウンターのキズ補修
掲載している費用は、施工時点での参考価格です。現場状況・施工範囲・材料費・税率等により、現在の費用とは異なる場合があります。
志摩市の宿泊施設にて、客室カウンターの目立つキズを補修した事例です。
既存のカウンターの色味や艶に合わせて部分補修を行いました。
【ご相談のきっかけ】
志摩市の宿泊施設より、客室カウンターにある目立つキズについてご相談いただきました。
今回は別作業でお伺いしていた際、余った時間を活用して対応した補修です。
【施工前の状態】

客室カウンターの正面側に、カバン等がぶつかったように見えるキズがありました。
客室内で目に入りやすい位置だったため、補修跡が目立ちすぎないよう仕上げる必要がありました。
【施工内容】

カウンターの角部分は手や荷物が触れやすいため、バリ取り等の下地処理をしたうえで、強度に配慮したパテを使ってキズを充填しました。
表面を整形した後、既存のカウンターの色味に合わせて着色し、木目を描き加え、艶を合わせて仕上げました。
主な作業は以下の通りです。
- キズ部分の確認
- 下地処理
- 強度に配慮したパテ埋め
- 表面の整形
- 既存色に合わせた着色
- 周囲との艶合わせ
【施工後の状態】

補修箇所は周囲の色味になじみ、違和感の少ない仕上がりになりました。
【今後について】
通常の使用や除菌シート類での清掃は可能です。
ただし、強いアルコールを含むものは色落ちにつながる可能性があるため、清掃時はご注意いただくようお願いしています。
【谷岡建設からのコメント】
客室まわりでは、小さなキズでもお客様の目に入り、室内の印象に影響しやすいものです。
大がかりな工事でなくても、キズの状態に合わせた部分補修で、見た目を整えられます。
補修か交換か迷うキズに
木部や家具のキズは、見た目だけでなく、触れる場所か、欠けが深いか、今後も使い続ける箇所かによって対応が変わります。谷岡建設では、建築と補修の両方の視点から、既存部分を活かすか交換・改修を考えるかを状態に合わせて検討します。