駐車場のパーキングブロック新設と既存車止めの補修
掲載している費用は、施工時点での参考価格です。現場状況・施工範囲・材料費・税率等により、現在の費用とは異なる場合があります。

駐車場のパーキングブロック新設と既存車止めの補修
志摩市の宿泊施設で、駐車場のパーキングブロック設置・補修工事を行いました。
今回は、新たに追加された4台分の駐車区画への車止め設置と、既存区画で破損や固定不良が生じていた車止めの補修です。
施工当日まで雨が続いていたため、既存ブロックの補修では下地の清掃・乾燥にも注意しながら作業を進めました。また、施設は通常営業中だったため、予定されたタイムスケジュールに合わせて施工を行いました。
ご相談内容と施工前の状態
宿泊施設の駐車場で、新たに追加した4台分の駐車区画にパーキングブロックを設置したいとのご依頼をいただきました。
あわせて、既存の駐車区画にも破損や位置ずれ、固定不良のある車止めがあったため、こちらも補修することになりました。
現地では、既存ブロックの状態や設置位置、車両の駐車位置などを確認しました。
既存の車止めには、破損により交換が必要なものと、位置調整や再固定で対応できるものがあったため、それぞれの状態に合わせて施工内容を分けました。

アスファルト舗装に合わせた固定方法
今回の駐車場はアスファルト舗装だったため、パーキングブロックの固定にはアンカーピンと専用接着剤を併用する方法を採用しました。
接着剤には、コニシの「パーキングボンド PX250」を使用しています。
新設区画には新品のコンクリート製ブロックを設置し、既存区画については破損した2個を新品に交換。そのほかの固定不良や位置ずれがあるブロックは、位置を調整して再固定することにしました。
パーキングブロックの設置・補修作業
新設区画へのパーキングブロック設置
追加された4台分の駐車区画に、合計8個のコンクリート製パーキングブロックを設置しました。
まず、駐車区画に合わせて設置位置を確認し、墨出しを行います。
その後、アスファルト舗装面にアンカーピン用の穴を開け、接着剤とアンカーピンを併用してブロックを固定しました。


既存ブロックの撤去・下地処理と再固定
既存区画では、破損したパーキングブロック2個の交換と、位置ずれ・固定不良があるブロックの再固定を行いました。
施工当日まで雨が続いており、既存ブロックの下には水分や汚れが溜まっている状態でした。
そのまま接着剤を使用すると十分な密着が得られないおそれがあるため、既存ブロックを一度撤去し、設置面に付着した汚れを清掃しました。
さらに、バーナーを使用して設置面を強制乾燥させ、水分を取り除いてから接着剤を使用しました。
アンカーピンによる固定だけでなく、接着剤の密着性も確保できるよう、下地の状態を整えてからブロックを再固定しています。

通常営業に合わせた工程管理
今回の工事は、宿泊施設が通常営業している中での施工でした。
そのため、施設側のタイムスケジュールに合わせて作業を進める必要がありました。
新設ブロックの設置に加え、既存ブロックの撤去・清掃・乾燥・再固定も必要だったため、各作業の順序を考えながら段取りを組みました。
下地処理などの必要な工程を省くことなく、予定された作業時間内で新設・交換・補修を完了しました。
施工完了
追加した4台分の駐車区画には、計8個のパーキングブロックを新設しました。
また、既存区画では破損品2個の交換と、位置ずれ・固定不良があったブロックの調整・再固定を行いました。
新設工事と既存設備の補修をまとめて行い、1日で工事を完了しています。

駐車場の車止め設置・補修について
パーキングブロックは、新設だけでなく、既存設備の状態に合わせた補修も可能です。
今回のように、破損したものは交換し、再利用できるものは位置調整や再固定を行うなど、状態によって対応方法は異なります。
また、接着剤を使用する場合は、設置面の汚れや水分など、下地の状態を確認することも重要です。
谷岡建設では、駐車場のパーキングブロック設置をはじめ、破損した車止めの交換や固定不良の補修など、小規模な外構工事にも対応しています。
駐車場設備の設置・補修をご検討の際は、お気軽にご相談ください。