限られた工期に合わせて進めた店舗の什器・間仕切り改修
掲載している費用は、施工時点での参考価格です。現場状況・施工範囲・材料費・税率等により、現在の費用とは異なる場合があります。
伊勢市の店舗にて、レイアウト変更に伴う什器制作と間仕切り壁の設置を行った事例です。
既製品で対応できるかを確認したうえで、納期と工期の条件を踏まえ、現場に合わせた造作で整えました。
ご相談のきっかけ
伊勢市の店舗にて、店舗レイアウトの変更に伴う内装改修についてご相談いただきました。
レジまわりや商品陳列の使い方を見直しながら、既存空間に合う什器や間仕切りを整えたいという内容でした。
今回の工事では、担当コンサルタントが店舗側と谷岡建設の間に入り、確認事項を整理しながら進めました。
施工前の状態

既存の店舗空間を、新しいレイアウトに合わせて使いやすく整える必要がありました。
レジ台、電源支柱、間仕切り壁、陳列台など、複数の箇所を店舗全体の動線や使い方に合わせて検討する工事でした。
また、店舗の営業予定があるため、決められた工期内で施工を進めることも重要な条件でした。
現地での判断
現場では、既製品什器で対応できるかも確認しました。
しかし、既製品は納期がかかり、今回の工期内に納品が間に合わない状況でした。
そのため、店舗寸法やレイアウトに合わせて、レジ台や陳列台を制作する方が現実的だと判断しました。
あわせて、店舗営業終了後の夜間作業と加工場での製作を組み合わせ、現場作業の負担を抑える方針としました。
今回の進め方
担当コンサルタントを通じて店舗側の意向を確認しながら、必要な施工範囲を整理しました。
既製品に無理に合わせるのではなく、レジまわり、商品陳列、間仕切りの位置を現場条件に合わせて造作する内容をご提案しました。
加工場で進められるものは事前に制作し、現場では設置や仕上げを中心に進めることで、限られた期間内で納めやすい工程にしました。
施工内容

店内のレイアウトに合わせて、レジ台や陳列台を制作しました。
あわせて、レジ電源支柱の設置、間仕切り壁の施工、内装仕上げのクロス工事を行いました。
主な作業は以下の通りです。
- レジ台制作
- レジ電源支柱設置
- 間仕切り壁
- 陳列台制作
- 可動式商品陳列台制作
- 内装仕上げ(クロス工事)
商品陳列やレジまわりの使いやすさを確認しながら、店舗空間に合わせて必要な箇所を整えました。
既存部分との取り合いにも注意し、見た目と使い勝手の両方に配慮して施工しました。

施工後の状態

レイアウト変更後の店舗空間に合わせて、レジまわり、陳列台、間仕切り壁を整えました。
商品を配置しやすく、店舗として使いやすい状態になるよう仕上げています。
既存空間になじむよう、造作部分と内装仕上げの取り合いも確認しながら納めました。
今後について
店舗や宿泊施設の改修では、デザインや使いやすさだけでなく、納期、工期、営業予定を含めた確認が大切です。
既製品で対応できる場合もありますが、条件によっては造作や部分改修が適していることもあります。
事前に現場寸法や必要な機能を確認しておくことで、対応範囲や工程を整理しやすくなります。
谷岡建設からのコメント
店舗の改修では、既製品を使うか、現場に合わせて制作するかの判断が必要になることがあります。
今回は、納期の条件を踏まえ、レジ台や陳列台などを造作で対応しました。
谷岡建設では、店舗・宿泊施設の修繕や改修について、使い方、工期、現場条件を踏まえて対応方法を検討します。
補修で済む部分、造作や改修が必要な部分を確認し、状態に合わせて必要な工事を行います。